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講師紹介

略歴

講師本人の画像

 1992年台北生まれ。愛知県立旭丘高校、東京大学文学部英語英米文学専修課程卒業。

 脚本家を志した後、英語の講師に転身。専門学校講師、ECC法人渉外部講師等を経験したのち、現在は主に塾講師として活動している。

 自身の高い英語力を生かした、主に旧帝大などの難関大指導に注力。大学で学んだ文芸翻訳・英語論文の執筆の経験を生かした英文和訳・和文英訳は、生徒の成績伸長の原動力となっている。また、4年の歳月と多くの生徒からのフィードバックを基に作られたテキストも、講座に欠かせない重要な要素にまで成長した。

 自身は英米の文学作品や新聞、雑誌、映画脚本の精読を通じて英語の感覚を磨いた。英検1級、TOEIC980点を取得済み。

 英語の指導であっても、生徒を一人の人間として見なし、人格を大切にする姿勢を忘れない。十人いれば十通りの指導法があり、常にその生徒に合った勉強法を考え、伝えることを大切にしている。

 講師本人も学ぶ姿勢を保つことが肝要、との考えから、現在は日本語教育能力試験に挑戦中。

私と英語

和訳の添削

​​大学では英米文学を専攻しました。翻訳界のスーパースター・柴田元幸先生(現名誉教授)に直接訳文を見てもらったことが一生の思い出です。柴田先生は小説家ポール・オースターの『ムーン・パレス』を翻訳されており、これは当時私が一番好きだった本でした。

青春は映画に捧げました。私の英語の半分は映画からできています。シナリオライターを目指し、アメリカ映画の脚本を精読しながら勉強しました。脚本家の夢は挫折しましたが、この作業が英文の微妙なニュアンスを嗅ぎ取る力につながり、今に生きています。

脚本

トニー・ギルロイ(『フィクサー』等)の脚本は読むたびに新たな発見がありました

私と生徒

感謝の手紙

​生徒や保護者からいただくお手紙は、講師冥利に尽きるものです。一方で、期待の大きさを感じさせます。ベストな結果が出るように、授業外の時間は自己研鑽に当てています。

文面をぼかしています。

英語講師中山じゅんいちのホームページ

©2023 英語講師中山じゅんいちのブログ。Wix.com で作成されました。

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