
英語講師中山じゅんいちのホームページ
中山講座全体の紹介
1. 志望校・文理・現状の学力を問いません
2. 和文英訳・英文和訳をメインに据えます
3. クラス目標は偏差値70です
やる気はあるが授業についてこられない…という生徒には無料で個別指導を実施しています。現状の学力は気にせず、ぜひ食らいついてきてください!
特色1:和訳重視型の構成
一分でわかる和訳の大切さ(画像をスライドできます)

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特色2:テキスト編成
体系的な知識の習得を意図して構築されたテキスト
一つのテーマを複数の分野で学ぶことで、知識を有機的に結び付けることを狙っています。知識が互いに関連しながら結ばれることにより、長期記憶へと変換されやすくなります。



必要に応じて、英文の内容を深堀り。二次試験・個別試験では背景知識の有無がものを言います。英語に限らず、幅広い教養を習得することが大切。
特色3:全方位を意識した授業
英語は学習項目、問われる技能の種類が多い科目。偏りなく伸ばすことこそ、頑健な学力養成のカギ。
文法、和訳、英訳以外にも、単語、自由英作文、読解の技法、テスト演習による実践力養成、小説の原典講読など、多彩なコンテンツを用意。

2023年の下高高3クラスではThe New York Timesのエッセイを扱いました。

受験生は全国模試に加え、年3回の実力テストを受験します。講師による生徒の正確な力量の測定と、時間制限のあるテストで得点を最大化するという実戦力の鍛錬を兼ねています。
その他の項目も、細部までこだわっています。
英単語は英語学習の土台です。どの学年にとっても最優先事項。授業では毎回必ず単語テストを実施し、生徒の定着度合いをチェックしています。
また、単語でもやみくもな暗記は避けるべき。接頭辞や語根など、単語をパーツに分けて理解する学習法を教えています。多義語はその単語の成り立ちや意味の変遷がカギを握ることが多い。ここも丁寧にツボを押さえています。


書く作業を通じて、日本語と英語の違いを自覚するようにします。単語の意味が1対1で対応しているわけではないこと、日本語の直訳では正しい英語にならないことを確認します。
また、ライティングは語彙、文法、論理的思考力、和文自体の読解力など、他分野の底上げに効果的です。総合力を上げるには、志望校に出題されるかどうかを問わず、ライティングの練習が必要です。
スピードの習得はやっかいです。徒に速さを求めるのは悪手。正確性を上げてゆく中で自然と身につくスピードこそ、入試に求められる力です。精読力を付けるなかで、入試突破に必要な速読力を手に入れましょう。
大量の演習を通じ、精読の作業を自動化・無意識化できたとき、正確さを備えたスピードが手に入ります。スピードを手に入れてほしいからこそ、授業では精読力を重視します。

読解テキストは話題別に配列。解答テクニックに頼るのではなく、幅広い話題に通じておくことの方が、よりバランスの取れた学力につながる。
特色4:疑問を残さないサポート体制
生徒の質問には講師が直接、回答します。勉強方針などの全体的なものから、教科の専門性の高いものまで、できる限り迅速・丁寧に答えています。
勉強
疑問
理解
教室で質問
生徒は常に講師に質問することができます。普段から生徒を直接指導している講師だからこそ、その子にとって最適な解答をすることができます。
オンラインで質問
LINEを通して、塾にいない時でも質問をすることができます。遠方受験の際、最後の最後まで画像のやり取りによって過去問添削をしています。
授業の理念
理念Ⅰ 語学は科学とスポーツの両面を併せ持ちます。科学的といえるのは、明確で一貫した規則に基づいて説明できるものが多いから。スポーツの面というのは、継続した訓練が有効で、正しいやり方で努力をすれば誰でも伸びるから。本講座ではこの特徴を意識して、①文法に基づいて文章を読む練習、②週に一度以上の継続した練習を行います。
理念Ⅱ 思考力を伸ばすのに必要なのは、思考をすることです。思考力は筋力と同じで、使わないと伸びません。宿題と授業は生徒が思考をするための素材と場です。本講座では③暗記よりも理解を大切にし、既存の知識を活用して問題を解くことを重視します。
理念Ⅲ 文法規則に基づいた読解を最優先します。入試では、9割の理解では足りず、10割理解することが必要です。ここに到達するには、単語の意味から文の意味を推測することでは不可能で、文法の規則を使い、各単語を有機的につなげて読むことが必要です。本講座では④フィーリングでの読解は最小限に抑え、できるだけ論理的な読みを試みます。